【2021年】ふたご座流星群香川の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で香川ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の香川での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 香川でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の香川での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、市内から行きやすい暗くて広く見渡せるところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群香川の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、香川でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群香川のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を香川県で見るのにおすすめのスポットとして、市内から行きやすく広く見渡せるところを3つあげています。

津田の松原海水浴場(さぬき市)

1つ目に紹介するのは、津田の松原海水浴場です。

「日本の渚百選」にも選ばれた津田の松原に隣接した海岸ですね。

高松市から車で約30分で行けます。

松林の中から見る星空は格別。砂浜からもさぞ美しい星空が見れるでしょうね。

概要を表にまとめておきますね。

名称津田の松原海水浴場
住所香川県さぬき市
駐車場海水浴場駐車場は冬季は閉鎖近隣駐車場あり道の駅無料駐車場(17時まで)約70台分 徒歩約5分
特徴・日本の渚百選にも選ばれた景勝地
・近場に公園や神社あり
・トイレあり
地図Google Mapで見る

海辺なので広〜く見渡せて、天体観測には持ってこいです。

遮るものがない為、冷たい風がダイレクトに当たります。

寒さに負けないようにダウンコートやカイロで防寒対策をバッチリしておきましょう!

折り畳みできるリクライニングチェアなんかあったら、砂浜でゆっくり星空観察出来て癒し倍増ですよね〜

道の駅近くの琴林公園も、暗くてゆったりと見られるスペースがあります。

石清水神社もすぐ近くなので、お時間のある方は、星空と鳥居との神秘的な雰囲気も味わってみてはいかがでしょうか?

冬季は駐車場が閉鎖中のため行く際には近隣駐車場を調べていくのが良いかもですね。

門入(もんにゅう)ダム (さぬき市)

2つ目は門入ダムです。

さぬき市からは車で約20分で行けます。

ダム周辺には24時間入れるので、気兼ねなく観測できます。

星空とダムの共演、美しさも大迫力ですね!

概要はこちらです。

名称門入ダム
住所香川県さぬき市寒川町石田東甲2563-7
駐車場無料駐車場あり 敷地合計約260台分
特徴・24時間営業
・トイレあり
・デイキャンプ可能(宿泊は不可)
地図Google Mapで見る

ダムのある門入の郷には公園が6つほどあり、それぞれに駐車場があります。

ダム湖をぐるっと一周回れるようになっているので、一周してお気に入りの場所を探してみてください。

管理事務所近くの花の広場は、ダムを下から見上げられるので、空とのコラボで大迫力です!

芝生があるので寝袋やダウンコートがあるとゴロンと寝そべって星空を堪能できますよ。

オールシーズンキャンプが可能なのも嬉しいポイントですね!

冬ならではの寒さも堪能しつつ、風邪をひいてしまわないようにネックウォーマーや耳当ても上手に使い、暖かくてして観測してくださいね。

道幅が狭い箇所がありますので、通行には気をつけて下さいね。

五色台少年自然センター (高松市)

最後に紹介するのは高松市にある五色台少年自然センターです。

青少年の育成を目的とした施設で、一般客の場合は5人以上の団体や家族での利用が可能です。

高松市から車で約23分とアクセスもしやすいですね。

星座がくっきりと見えますね!流星群もたくさん見れそうです。

概要はこちら。

名称五色台少年自然センター
住所香川県高松市生島町423
駐車場無料駐車 30台分
特徴・一般客は5名以上で団体や家族の利用が可能 (事前問い合わせが必要)
・宿泊利用可能 (有料、要予約)
地図Google Mapで見る 

香川県内の中学生育成を目的とした施設ですので、ふらっと立ち寄るだけでは入れない可能性があります。

利用日時をホームページなどで事前にご確認ください

天体観測の施設や芝生がありキャンプも可能なので、ご家族やグループで宿泊して、ゆっくりと星空を堪能できますよ。

深夜から朝方は特別冷え込みますので、カイロやダウンなどの防寒準備は必須ですよ!

12/18には「星を見る会」のイベントもあるそうですよ!(事前申し込み必要)

芝生に寝転がったり、折り畳みチェアでのんびり観測するのも最高ですね。

その際は、お布団がわりのダウンコートも忘れずに用意しましょう!

まとめ

2021年のふたご座流星群香川の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

香川県の、市内から行きやすく広く見渡せるオススメスポット3選は

  • 津田の松原海水浴場(さぬき市)
  • 門入ダム(さぬき市)
  • 五色台少年自然センター(高松市)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

香川県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群徳島の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で徳島ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の徳島での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 徳島でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の徳島での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、光が少なく広く見渡せるところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群徳島の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、徳島でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群徳島のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を徳島県で見るのにおすすめのスポットとして、光が少なく落ち着いてみられるところを3つあげています。

那賀川出合ゆず大橋(那賀郡)

1つ目に紹介するのは、出合ゆず大橋です。

高知市と阿南市を繋ぐ橋で2017年3月に完成しました。山間にあるので、徳島市からは車で約1時間半ほどです。

橋と星空。ロケーション最高ですね!!

概要を表にまとめておきますね。

名称出合ゆず大橋
住所徳島県那賀郡那賀町
駐車場なし
特徴・2017年3月に完成した為、あまり知られていない穴場スポット
・那賀町特産のゆずの花びらをイメージしたクリーム色の橋
・サルが出るので注意
地図Google Mapで見る

2017年に完成してまだ新しい為、地元民以外にはあまり知られていない穴場です!

橋に照明はありますが、周辺が山ばかりで暗いため星が見つけやすいです。

山間で特に夜間は冷え込みますので、暖かい格好で行きましょう。

一般道路なので駐車場は無く、通行の邪魔にならないところでの観測となりますので十分ご注意ください。

野ザルがいますので、食べ物なども持たない方が良いかもしれません。

大自然に囲まれての天体観測、じっくりと流星を数えたいですね☆

大川原高原 (名東郡)

2つ目は、四国八十八景に認定されている大川原高原です。

徳島県庁から車で約1時間の標高約1020mの高原で、徳島市で1番高く、見晴らしも最高なスポットです。

7月はあじさいが咲き乱れ、多くの観光客で賑わっています。

何ですかこの星空!風車とのコラボ素敵すぎませんか?!

概要はこちらです。

名称大川原高原
住所徳島県名東郡佐那河内村上川原
駐車場無料駐車場 約100台分
特徴・有料展望台(9:00〜17:00)あり(大人:520円 子供:310円)
・風力発電の風車(高さ60m)が目印
・約3万本のあじさいで有名
・頂上付近にトイレあり
地図Google Mapで見る

空を広く見渡せるので、駐車場での観測がオススメです。

ロケーションにこだわりたい方は、高原を歩いてみてください。

その際は暗く寒いので、防寒着や懐中電灯など持参した上で十分注意してくださいね。

夏場には天体観測のイベントの開催があるのですが冬場は無いようです。

ベンチはほぼありませんので、折り畳みチェアを持っていくとゆっくりと、寒くても観測できそうですね!

四方見(よもみ)展望台 (鳴門市)

3つ目は、四方見(よもみ)展望台です。

鳴門町と瀬戸町を結ぶ鳴門スカイラインにあり、鳴門市からは車で約20分です。

ドライブコースとしてライダー達にも人気の場所ですね。

ライダーをも魅了するこの夜空…疲れが吹っ飛びますね〜

概要はこちらです。

名称四方見展望台
住所徳島県鳴門市瀬戸町中島田東山
駐車場無料駐車場 枠なし見た目で約20台くらい
特徴・人気のドライブコース
・トイレあり
地図Google Mapで見る

夜間は冬でも車やバイクの走り屋さんが多くおられます。

路駐は危険ですので、展望台駐車場を利用してください。

駐車場から道路反対側に展望台があり、ベンチもあるので座って眺められます。

広く見渡せるので、流星をたくさん見つけられそうですね!

太陽が沈むところも見応えがあるので、食料持参で夜まで観測するのもきっと楽しいですよ。

積雪の心配はそれほどありませんが、明け方には夜露に濡れて路面凍結を起こす場合もありますので、念の為スノータイヤに履き替えておきましょう。

まとめ

2021年のふたご座流星群徳島の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

徳島県の、光が少なく広く見渡せるオススメスポット3選は

  • 那賀川出合ゆず大橋(那賀郡)
  • 大川原高原(名東郡)
  • 四方見展望台(鳴門市)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

徳島県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群山口の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で山口ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の山口での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 山口でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の山口での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、明かりが少なく星が見やすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群山口の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、山口でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群山口のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を山口県で見るのにおすすめのスポットとして、明かりが少なく星が見やすいところを3つあげています。

秋吉台展望台(美祢市)

1つ目に紹介するのは、皆さんご存知の秋吉台です。

山口県内でもメジャーな観測スポットで、岩場が点在するカルスト地形で鍾乳洞や地下河川があります。

カルストは石灰などが長い年月を経て水に溶解されて出来た地形の事ですね。

美祢市から車で約20分ほどで行けます。

一生分の星が見られそうですね!宇宙の広さを感じます。

概要を表にまとめておきますね。

名称秋吉台展望台
住所山口県美祢市秋芳町秋吉秋吉台 山
駐車場無料駐車場あり 約50台分その他駐車場あり
特徴・特別天然記念物
・パワースポット
・日本3大カルストの中でも最大
地図Google Mapで見る

360度のパノラマの展望台で、とっても広く好きなところで見れますのでお気に入りのポイントを探してみてください。

草原に寝転んでも良いし、椅子持参で座って見てもいいし、自由に出来るのが秋吉台の良いところです。

岩場がたくさんあるので、夜は特に気をつけて歩いてください。

駐車場はたくさんありますが、展望台付近は人気なので早くに埋まっていきます。

遮るものがないので、冷たい風が吹きっさらしで寒いです!

防寒対策は万全でいきましょう。

アルプスの少女ハイジの風景で流星群を見られると思うと、気分がアガりますねぇ〜!

角島展望台 (下関市)

2つ目は、角島展望台です。

角島大橋を一望でき、映画やCMドラマなどの撮影スポットにもなっています。

下関市市内から車で約1時間10分ほどで行けます。

流星の瞬間はこんなにもカッコいいのですね!道路も美しく見えちゃいます。

概要はこちら。

名称角島展望台
住所山口県下関市豊北町大字神田
駐車場海士ヶ瀬公園駐車場 無料 約47台分
特徴トイレ・自販機あり
スロープあり
沖縄に次ぐ日本第2位の橋の長さ1780m
地図Google Mapで見る

駐車場は24時間出入りできますので、車中泊や車内観測もオススメです!

雰囲気を楽しみたい方は、駐車場から信号の無い道路を進んで展望台に行ってみてください。

展望台までの道のりは階段とスロープがありますので、車椅子の方でも行けるのが優しいところです!

休日の昼間は満車になりやすいですが、冬場は夏場に比べて人が少ないので、早くから行って待機するのにもオススメです。

橋を渡り切った先にある瀬崎陽の公園も車が20台くらい停車できます。

満車の時はそちらにも行ってみてくださいね。

風をしのげる防寒具は必須ですよ!

別府弁天池 (美弥市)

最後に紹介するのは、別府厳島神社の境内にある別府弁天池です。

透き通ったブルーの水が不思議なほどの美しさを見せる湧き水「別府弁天池」が有名で多くの観光客が訪れるパワースポットです。

山口市中心から車で約46分ほどで行けます。

https://twitter.com/tomatonaso/status/1029235139237240832?s=20

一面の星空で流星の瞬間も写っていますね!

流れ星も数えがいありそうです☆

概要はこちら。

名称別府弁天池
住所山口県美祢市秋芳町別府1951番地2
駐車場無料駐車場あり 約50台分
特徴昭和60年7月20日に日本名水百選に選定
パワースポットで超有名
駐車場横に無料給水所あり
地図Google Mapで見る

駐車場から小川に沿って上流の方へ歩いて行くとあるのが弁天池です。

弁天池のある境内は木々が多いので、駐車場からの方が視界が広がり見やすいかもしれません。

別府弁天池は通年14℃を保つ非常に透明度の高い湧水で「日本名水百選」にも選定されています。

見た目の美しさもさることながら「1杯飲めば1年長生きできる長寿の水」、「飲めば財宝を授かる水」と不思議な力を持つ湧水としても有名です。

木々に覆われていますが冬の夜は寒いです!

車のエンジンもつけっぱなしには出来ないと思うので、カイロやダウンで防寒をしましょう。

昼間は観光でお水を頂き、夜に駐車場で観測会。

肌ツヤ良くなり長生き出来そうな気がしますよね!

まとめ

2021年のふたご座流星群山口の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

山口県の明かりが少なく星が見やすいオススメスポット3選は

  • 秋吉台展望台(美祢市)
  • 角島展望台(下関市)
  • 別府弁天池(美弥市)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

山口県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群岡山の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で岡山ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の岡山での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 岡山でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の岡山での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、明かりが少なく星が見やすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群岡山の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、岡山でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群岡山のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を岡山県で見るのにおすすめのスポットとして、明かりが少なく星が見やすいところを3つあげています。

美星天文台(井原市美星町)

1つ目に紹介するのは、360度の大パノラマを体感出来る美星天文台です。

星が美しく見える町として光害防止条例があるほどで、言わずと知れたスポットです。

井原市から車で約21分程で行くことができます。

降ってきそうなくらいの星の数ですね!

概要を表にまとめておきます。

名称美星天文台
住所岡山県井原市美星町大倉1723-70
駐車場無料駐車場 25台分
特徴小学生以上 300円
夜間公開時は整理券が必要(詳細はHP)
口径101cmの望遠鏡
12/14にふたご座流星群観察会あり(電話事前予約制)
地図Google Mapで見る

駐車場から天文台までは約5分ほど歩きます。

町の高台にある事と、更に光に制限があるため辺りが暗く、星がとっても綺麗に見えます

夜間観測は金土日月に開催しており、当面の間はウェブで申し込める整理券が必要です。

ピーク時の12/14には予約制でふたご座流星群観察会があります。

本格的に見たい方は事前予約をしてみてください!

曜日によって開館時間が異なりますので、事前にご確認下さいね。

冬ならではの美しく感動的な星空を、360度パノラマで味わいたいですね!

大山展望台  (美作市)

2つ目は、大山展望台です。

雲海スポットとして人気で、元日には初日の出を見ようと訪れる人で賑わっています。

美作市から車で約10分ほどで、湯郷温泉街からは車で5分ほどで行けます。

輝く星たちがとても綺麗ですね。星座も探しやすそうです

概要はこちらですね。

名称大山展望台
住所岡山県美作市巨勢656-1
駐車場無料駐車場あり 30台分
特徴標高342.5m
近隣に湯郷温泉街あり
有名な雲海スポット
地図Google Mapで見る   

駐車場からは数分歩いたら展望台に到着します。

見た目も可愛らしい小さめな展望台ですので、譲り合って観測してください。

敷物を持っていくと、付近で寝そべる事もできます。

駐車場も24時間出入庫可能なので、駐車場での観測もアリですね!

カーブや坂道の途中で停車しますと大変危険ですので、必ず駐車場をご利用ください。

展望台まで行かれる方は暖かい服装と、道中は暗いので懐中電灯を持っていってくださいね!

冷えた体を湯郷温泉で温めて宿泊しながらの天体観測旅、なんてのも素敵ですねぇ〜

たぬき山展望台 (備前市)

最後に紹介するのは、たぬき山展望台です。

本州から鹿久居島を通り、頭島の中央にある展望台です。

備前市から車でおよそ20分で行けます。

高台にあるだけあって、星がとってもキレイですね!

名称たぬき山展望台
住所岡山県備前市日生町日生
駐車場なし
特徴近隣宿泊施設あり
隠れスポット
墓地の敷地内にある
地図Google Mapで見る

島の真ん中にあり、高台なので昼間でも非常に良い景色です。

冬には冷たい風が吹きますので、特に夜は暖かい格好でいきましょう

墓地に隣接しているので、TPOをわきまえた静かな観測が必要ですが、地元民には知られた隠れスポットです。

駐車場がないので車は空いたスペースに停めることになります。

あまり雪は積もらないのですが、大寒波が来たら困りますので、タイヤは冬用にしておくのがベストです!

道幅が狭く対向車とすれ違えない所が多いため、大きな車では難しく、軽自動車でも多少の運転技術が必要です。

頭島の宿泊先に駐車して歩いて行き、ゆっくり観測するのが良さそうですね!

まとめ

2021年のふたご座流星群岡山の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

岡山県の明かりが少なく星が見やすいオススメスポット3選は

  • 美星天文台(井原市)
  • 大山展望台(美作市)
  • たぬき山展望台(備前市)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

岡山県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群広島の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で広島ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の広島での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 広島でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の広島での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、明かりが少なく星が見やすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群広島の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、広島でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群広島のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を広島県で見るのにおすすめのスポットとして、明かりが少なく星が見やすいところを3つあげています。

星降る展望台(呉市)

1つ目に紹介するのは、北西の方角に180度見渡せる展望台がある、その名も星降る展望台です。

野呂山の山頂にあり、呉ICから車で約1時間ほどで行けます。

幻想的な夜空で時を忘れそうですね..

概要を表にまとめておきます。

名称星降る展望台
住所広島県呉市川尻町
駐車場無料駐車場あり 10台分
特徴・24時間利用可能
・近隣にキャンプ場あり
・標高839.1m
地図Google Mapで見る

ベンチが数カ所あるので座って見る事も可能ですが、芝生のスペースがあるので寝転んで夜空を見上げることも出来るんです。

ただし標高が高いので冬は特に寒いです!防寒対策をしっかりとしましょう。

星座の解説板も設置してあり、まさに天体観測にぴったりのスポットです!

キャンプ場からは徒歩15分程度なので、冬キャンプして夜は展望台で観測というのもいいですね!

足元が暗いので、懐中電灯は準備しておいてくださいね。

道の駅 豊平どんぐり村 (山県郡北広島町)

2つ目は、道の駅 豊平どんぐり村です。

広大な敷地に温泉や宿泊施設を併設した運動公園で、一日中遊べる道の駅です。

広島市内からは車でおよそ1時間で行くことが出来ます。

夜空のコントラストが美しいですね〜

概要はこちらです。

名称道の駅 豊平どんぐり村
住所広島県山県郡北広島町都志見12609
駐車場無料駐車場あり 400台分
有料RVパークあり 1台1泊2200円(キャンピングカー等車中泊用)
特徴天然ラドン温泉あり
宿泊施設あり
トイレあり
地図Google Mapで見る

店舗の営業時間が過ぎると電気が消えますので、駐車場からの観測ができます。

駐車場には24時間入れますので、トイレの場所もチェックしつつ良いポイントを探してみてください。

各店舗の営業時間は短めですので、ご利用をお考えの方は事前にチェックしてくださいね!

季節ならではのイベントがあったり、冬は日帰り入浴料金が半額になるそうですよ〜☆

日中は道の駅で遊んで、夜は温泉に入って星空観測というプラン、最高ですね!

呉市かまがり天体観測館 (呉市)

最後に紹介するのは広島県立県民の浜にある施設の一つ、呉市かまがり天体観測館です。

広島本土から下浦刈島、上浦刈島に渡った南東に位置し、広島市内からは有料道路で約1時間ほどかかります。

どこを見ても満天の星空、最っ高ですね!

名称呉市かまがり天体観測館
住所広島県呉市蒲刈町大浦8160
駐車場無料駐車場あり 約100台分
特徴有料定例観望会  大人200円 子供100円
※ふたご座流星群の観察会は高校生以上500円、小中学生300円
休館日 月曜・火曜
近隣宿泊施設、温泉あり
地図Google Mapで見る

駐車場は広く、24時間入れるので駐車場から観測する事ができます。

土曜日には定例観望会などイベントも定期的に開催しているので、そちらに参加するとより詳しく見る事ができます。

例年ではふたご座流星群の観測会もありますが、今年の予定はまだ発表されていません。

近くには宿泊施設や温泉もあるので、朝から晩まで遊ぶ事ができますね!

温泉で温まって、寝る前に流星群観測…

ものすごくいい夢見れそうですね〜。

定例会やイベント以外の利用には予約が必要なので事前にお問い合わせくださいね。(0823-66-0925)

施設内は明かり厳禁なので、十分ご注意を!

まとめ

2021年のふたご座流星群広島の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

広島県の明かりが少なく星が見やすいオススメスポット3選は

  • 星降る展望台(呉市)
  • 道の駅 豊平どんぐり村(山県郡北広島町)
  • 呉市かまがり天体観測館(呉市)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

広島県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群島根の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で島根ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の島根での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 島根でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の島根での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、視界が広く星が見やすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群島根の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、島根でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群島根のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を島根県で見るのにおすすめのスポットとして、視界が広く星が見やすいところを3つあげています。

稲佐の浜(出雲市)

1つ目に紹介するのは、稲佐の浜です。

24時間解放の砂浜で、出雲大社からは車で3分ほどのところです。

こんな場所が現実にあるんですね。映画の世界みたいです。

概要を表にまとめておきますね。

名称稲佐の浜
住所島根県出雲市大社町杵築北2711
駐車場無料駐車場あり 約25台分
特徴国譲り神話の舞台
パワースポットとして有名
駐車場にトイレあり
地図Google Mapで見る

弁天島と呼ばれる島(岩)が特徴的で、星空と島の上にある鳥居が何とも言えません。

対岸の光が多少ありますが、頭上を見上げると満天の星が見られます。浜に寝そべる事もできるので、暖かい格好をしていろんなアングルから見上げてみてください!

夜間から朝方にかけては霜が降り特に冷え込み、風も冷たいので人も車も防寒対策をしっかりとしましょう。

風や波が高い時は浜辺には近づかず、安全なところから観測してくださいね。

三瓶自然館サヒメル

2つめは、三瓶自然館サヒメルです。

三瓶山や島根の大自然を学べる博物館で、本格的な天文台での観測会が人気です。

大田市から車で約20分で行けます。l

観測機材すごいですよね!満天の星空すぎて、どこを見ても美しいです!

名称三瓶自然館サヒメル
住所島根県大田市三瓶町多根1121−8
駐車場無料駐車場あり 150台分
特徴利用料金 大人400円 小中高生200円
天体観測会 事前予約制( 0854-86-0500 ) 
      大人300円 小中高生100円
近くに冬キャンプもできるキャンプ場あり
地図Google Mapで見る 

サヒメル自体の営業は17時までですが、天体観測会はその後暗くなってからです。詳細を知りたい方は電話でお問い合わせくださいね。

天体観測会では、観測室の天井が開くので床に寝そべって見る事ができます。屋内ですが外気に触れますのでアウター必須ですよ!

少し進んだところにキャンプ場もあり、冬でもキャンプしながらのんびり観測するのも楽しいこと間違いなしです!

ただ12月は休館日が多いので、事前にホームページなどで確認をしてから予定を立ててくださいね。

ふるさと森林公園 (松江市)

最後に紹介するのは、島根県立ふるさと森林公園です。

広大な敷地に学習展示館や展望台があり、2021年4月のリニューアルオープンで施設が充実しました。

出雲市からは車で約20分で行けます。

星座もハッキリと区別出来るほどに鮮明に見えますね。

名称ふるさと森林公園
住所島根県松江市宍道町佐々布3353−2
駐車場無料駐車場あり 約50台分
特徴2021年4月リニューアルオープン
宿泊施設あり
キャンプ、バーベキュー可能(有料)
地図Google Mapで見る

24時間入庫可能なのでふらっと立ち寄る事ができ、更に冬でもキャンプやバーベキューが楽しめて宿泊もできる充実施設です!

日帰りで楽しみたい方は、展望台の方に行ってみてください。

ゴロリと寝そべって観測する事ができます。寝そべるのはちょっと寒い・・という方は折り畳みチェアや、寝袋など持参すると満喫できそうですよ☆

2021年4月のリニューアルオープンでキャンプ施設等が充実し話題のスポットですので、グランピングや宿泊をお考えの方は早めのご予約をおすすめします。

まとめ

2021年のふたご座流星群島根の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

島根県の視界が広く星が見やすいオススメスポット3選は

  • 稲佐の浜(出雲市)
  • 三瓶自然館サヒメル(大田市)
  • ふるさと森林公園(松江市)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

島根県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群鳥取の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で鳥取ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の鳥取での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 鳥取でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の鳥取での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、明かりが少なく星が見やすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群鳥取の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、鳥取でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群鳥取のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を鳥取県で見るのにおすすめのスポットとして、明かりが少なく星が見やすいところを3つあげています。

鳥取砂丘(鳥取市)

1つ目に紹介するのは、皆さんご存知の鳥取砂丘です。

日本海岸、南北2.4km, 東西16kmに渡って広がる日本一広い砂丘です。

最寄りの福部ICからは車で約10分ほどで行けます。

空が広いですね〜!砂丘で見る星空は想像もつかないほどキレイでしょうね!

概要を表にまとめておきます。

名称鳥取砂丘
住所鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661
駐車場無料駐車あり 各所およそ30台程度市営浜坂駐車場 無料 トイレあり
特徴・鳥取県のシンボル
・天然記念物に指定
・12月には山陰最大級のイルミネーション「鳥取砂丘イリュージョン」が開催される※2020年は中止
地図Google Mapで見る

ウェディング写真の撮影でもよく使われている鳥取砂丘。

砂丘に向かう道中でも星空が見えるくらい、視界が広く見やすいのです!

毎年12月には「鳥取砂丘イリュージョン」というイルミネーションイベントの開催があり、昨年は開催中止となりましたが今年はまだ詳細が発表されていません。2019年の点灯時間は17:30〜21時でしたので、流星群観測はその後が良さそうですね。

砂丘入り口も星が見えますが、道中至る所に駐車スペースがありますので、見やすい場所を探してみてください。

街灯はほぼありませんので、歩く際には懐中電灯が必須ですね。

砂丘は広いのであまり遠くに行かない事と、冬の風は非常に冷たいのでダウンなど着込んで対策をしてください。

砂丘と流星群の素敵な1枚を撮りたいですね!

さじアストロパーク(鳥取市)

2つ目は、さじアストロパークです。

天文台など施設が充実しており、天体・宇宙について学ぶことができます。

鳥取自動車道「用瀬PA」から 、車で約20分ほどで行けます。

天文台がある場所なので、見やすさ抜群ですね!

概要はこちらです。

名称さじアストロパーク
住所鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1
駐車場無料駐車場あり 約70台分
特徴・入館料 高校生以上300円
・星空観察会(予約制) 小中学生200円 高校生以上300円
・103cm反射望遠鏡(国内第8位)
・プラネタリウム、近隣宿泊施設あり
地図Google Mapで見る

国内第8位の大きさの大型望遠鏡で見る星空観察会予約制ですが、一生の思い出になること間違いなし!

宿泊施設も少しだけありますので、ゆっくりと観測したい方は利用してみてください。

予約が出来なかった…という方は駐車場からでも見られますので、試して見てくださいね!

現在ではコロナ対策として定員25名となっています。プラネタリウムや観察会を検討している方は早めの予約や到着が良さそうです。

12月も天体観察会の開催があるので、暖かく着込んで臨みましょう!

お土産としてミニ隕石の販売もあったり、宇宙・星好きさんにはたまらない施設ですよ〜♪

南光河原駐車場(西伯郡大山町)

最後に紹介するのは、南光河原駐車場です。

自然遺産大山(だいせん)の登山の起点と言われており、自然あふれる場所で、大山町全体は地元でもよく知られる天体観測スポットです。

溝口ICから車で約15分程のところにあります。

夜空一面に瞬く星…大山との対比も素晴らしいですね!

概要はこちら。

名称南光河原駐車場
住所鳥取県西伯郡大山町大山48-1
駐車場駐車場 約50台分冬季1日1000円(夏場は無料)
特徴・標高767m
・トイレあり
・24時間出入庫可能
地図Google Mapで見る

24時間出入庫可能なので車中泊もできますが、駐車料金が1日単位なので、日を跨ぐともう1日分かかります。スキーシーズンはどこも駐車場が有料になります。

夜は車中泊で流星群観測して、明るくなったら雪山を登山というのも自然を存分に味わえそうで、人生最高の思い出になること間違いなしです!

登山未経験者や不安な方は、駐車場からの観測も十分美しいのでご安心ください。

夜は特に冷え込みますので、スノータイヤ装着やダウンコートなど、車も人も冬の対策をしっかりとして無理のない場所で観測してくださいね!

まとめ

2021年のふたご座流星群鳥取の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

鳥取県の明かりが少なく星が見やすいオススメスポット3選は

  • 鳥取砂丘(鳥取市)
  • さじアストロパーク(鳥取市)
  • 南光河原駐車場(西伯郡大山町)

といった感じです!

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

鳥取県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

【2021年】ふたご座流星群三重の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で三重ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の三重での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 三重でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の三重での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、星が見えやすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群三重の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、三重でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群三重のおすすめスポット3選

2021年のペルセウス座流星群を三重県で見るのにおすすめのスポットとして、星が見えやすいところを3つあげています。

鬼ヶ城(熊野市)

1つ目に紹介するのは鬼ヶ城です。世界遺産にも指定されている場所です。

三重県でも最南端に近い海岸沿いにあり、熊野市街からは車で5分ほどで行く事ができます。

中心部の津市からは約2時間半ほどですね。

満点の星空と天の川ですね〜美しい。

概要を表にまとめておきます。

名称鬼ヶ城
住所三重県熊野市木本町1835
駐車場鬼ヶ城センター第一駐車場(無料) 普通車70台
特徴・世界遺産に指定されている
・釣りスポットとしても人気
・トイレあり
地図Google Mapで見る

駐車場からも広〜い空を眺められますが、より雰囲気のある景色をお求めの方は、歩いて鬼ヶ城へ向かってください。

ただし夜間はもちろん、昼間でも暗いところがあるので十分足元に注意してくださいね。

風が強く波が高いときは、危険ですので駐車場のある高台から観測するのがオススメです。

特に冬は風が冷たいので、吹きっさらしの風に帽子やマフラーを持って行かれないように対策してくださいね!

トイレも設置してあるので、車中泊される方もいます。

いつでも入る事が出来るので、思い立ったらすぐ観測に行けるのもいいですね!

三重県民の森 (三重郡菰野町)

2つ目は三重県民の森です。

四日市中心部から車で約30分で行く事ができ、市街地からもアクセスがしやすいです。

市街からの光が気にならずに観測を楽しめます!

フウの木紅葉と星空、ロマンチックですね〜

概要はこちら。

名称三重県民の森
住所三重県三重郡菰野町千草7181−3
駐車場敷地合計約200台(無料)※大駐車場は9時〜17時まで
特徴・「赤いクリスマスツリー」で有名
・トイレあり
・星空観望会等のイベントもあり
地図Google Mapで見る

市街地から行きやすいですが、山の中はひたすら暗いです。

懐中電灯が必須ですね。

大駐車場は17時で閉まりますので、近くにある自然学習展示館横の駐車場がオススメです。

そこから展望台までは徒歩5分ほどで着きます。

冬はフウの木が落葉しますので少し寂しさも感じますが広場ではゴロンと寝そべる事も出来ます。暖かくして、ゆっくりと観測してみてください。

星空観望会などのイベントの開催もありますので、気になる方はホームページや電話で確認してみてくださいね!

青山高原 (伊賀市)

最後に紹介するのは伊賀市にある青山高原です。

奈良県と三重県の県境にある国定公園で、伊賀市からは約40分、津市からは約50分ほどで行く事が出来ます。

高原には風車がたくさん並び、長く続く道路沿いに駐車場がいくつもあります。

昨年のペルセウス座流星群、とっても綺麗ですね〜。

概要はこちらです。

名称青山高原
住所三重県伊賀市勝地
駐車場第1〜第6駐車場まであり(第4はなし)(無料)
特徴風力発電のたくさんの風車が目印
地図Google Mapで見る

やや町の明かりが気になりますが、南側の空は比較的暗いので観測しやすいです。

駐車場がたくさんありますので、それぞれ停まってみて見え方など比べてみるのも楽しいですね!

ぜひお気に入りの観測場所を見つけてみて下さい。

冬でも閉鎖はされませんが、寒波の時はスノータイヤやチェーンが必要なぐらい積もります。積雪に備えた装備と安全運転でお出かけくださいね!

夜でも走り屋が結構いますので、運転には注意して下さい。

まとめ

2021年のふたご座流星群三重の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

三重県の星が見やすいオススメスポット3選は

  • 鬼ヶ城(熊野市)
  • 三重県民の森(三重郡)
  • 青山高原(伊賀市)

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

三重県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群奈良の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で奈良ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の奈良での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 奈良でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の奈良での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、街灯が少なく星が良く見えるところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群奈良の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、奈良でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群奈良のおすすめスポット3選

2021年のペルセウス座流星群を奈良県で見るのにおすすめのスポットとして、街灯が少なく星がよく見えるところを3つあげています。

鶴姫公園(吉野郡野迫川村)

1つ目に紹介するのは鶴姫公園です。

奈良県と和歌山県の県境の山地にある「高野龍神国定公園」の中にあり、南海高野山駅前からバスで33分の位置にあります。

幸せの鐘と星空。まさに息をのむ美しさですね!

概要を表にまとめておきますね。

名称鶴姫公園
住所奈良県吉野郡野迫川村檜股
駐車場無料駐車場あり(公園の入り口と展望台に約10台ずつ)
特徴・天体観測で有名なスポット
・12/15頃から通行規制が掛かる場合あり(天候により規制が早まる可能性あり)
・実際に鳴らせる「幸せの鐘」というベルがある
地図Google Mapで見る

冬季はチェーン規制が掛かり、また17時以降は通行禁止になる場合もあります。更に12/15からは通行規制が掛かる可能性があります。その年により違いはありますので、事前に電話等で確認をしてくださいね。

鶴姫公園の出入り口ゲート前にある駐車場からでも観測は可能です。

より美しい星空を見たい方は、出入り口ゲートより約1kmほど進んだ先にある、展望台のある駐車場まで行ってみてください。

高さがあるので視界がより広がり「手を伸ばしたら掴めるのでは?」と思うほどくっきりと見えます。

天文ファンの方も多く訪れる、大変人気のスポットです!

車のヘッドライトやブレーキランプ、懐中電灯が観測している方の妨げにはなります。

ですが真っ暗な道なので、お互いに譲り合いゆとりのある心で観測をしましょう。

フォレストパーク神野山 (山辺郡 山添村)

2つ目は、フォレストパーク神野山です。

奈良市や宇陀市、三重県の伊賀市や名張市に隣接しており、いずれの市からも簡単にアクセスできる場所です。

「星空のステージ」に車を停めて、展望台までは歩いて行きましょう。

建物との星空とのコラボって幻想的ですよね。

概要はこちらです。

名称フォレストパーク神野山
住所奈良県山辺郡 山添村大字伏拝888-1
駐車場星空のステージ山添駐車場  約30台くらい (協力金300円)
特徴・奈良県の名勝に指定されている
・周辺地域と自然景観保護の為、「県立月ヶ瀬神野山自然公園」に指定
地図Google Mapで見る

山頂からは360度のパノラマが広がり、夜空を見渡せば空一面の星空を楽しむ事ができます!

駐車場から山頂までは舗装されていませんので、足元を照らしながら注意して歩いてください。

近隣にはキャンプ、バーベキュー、ダム湖釣り、サイクリングなど、楽しめる場所がたくさんあります。

動物好きな方は、羊がたくさんいる「めぇめぇ牧場」にも足を運んでみてください。

冬季は路面凍結などがありますので、スノータイヤやチェーンで対策をしましょう。

山添村の判断で入山閉鎖になる場合もありますので、こちらも事前に確認しておく方が良いですね。

大塔コスミックパーク星のくに (五條市大塔町)

3つ目は、「大塔コスミックパーク星のくに」です。

五條市中心部から約22kmの場所にあり、車で約30分ほどで行く事ができます。

澄んだ夜空と明かりのない絶好の自然環境の中に、天文台・プラネタリウム館・宿泊施設・温泉・道の駅・郷土館等が集合した複合施設です。

流星群の時には、流れ星がもっと沢山見られそうですね!

概要はこちら。

名称大塔コスミックパーク星のくに
住所奈良県五條市大塔町阪本249
駐車場無料駐車場 約100台 (全施設合計数) 
特徴・宿泊施設あり
・天体観測会の開催あり(宿泊者向け、場合によっては一般参加も可能)
地図Google Mapで見る

天体観測をメインとした建物なので、施設入り口付近の駐車場からも十分観測することができます。

「本格的に見たい!」という方は、宿泊者向けの天体観測に参加してみてください。

屋根の上に、ドーム型の観測室があるドーム付バンガローに宿泊すると、プライベートな空間で観測することが出来ますよ。

他にも子供向けに芝スキーができるちびっこゲレンデや、温泉、バーベキューハウス、道の駅もあります。

季節を問わず大自然の中で、家族で楽しい1日を過ごすことが出来ますね☆

冬の対策としては、スノータイヤに履き替えやチェーンを積んでおく方が良いでしょう。

急な積雪に備えて、近くのチェーンつけてくれるガソリンスタンドも探しておくと尚良いですね!もちろん、ご自身の防寒対策もお忘れなく!

まとめ

2021年のふたご座流星群奈良の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

奈良県の街灯が少なく、星が見やすいオススメスポット3選は

  • 鶴姫公園(吉野郡野迫川村)
  • フォレストパーク神野山(山辺郡山添村)
  • 大塔コスミックパーク星のくに (五條市)

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

奈良県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【2021年】ふたご座流星群和歌山の見頃時間帯や方角は?おすすめスポット3選も紹介!

こんにちは!

8月のペルセウス座流星群、なが〜い雨で和歌山ではほとんど見れませんでしたよね。

8年ぶりに好条件での観測が期待されていただけに非常に残念でした。

しかし今年はまだふたご座流星群もありますよ!

3大流星群の一つであるふたご座流星群、今年は条件はあまり良くないですが、もちろんチャンスはあります。

滅多に見られない流星群ですから、

  • 一番見頃の時間帯で見たい!
  • 周りにあかりのないいい感じの場所で見たい!

と思いますよね。あなたもきっとそうでしょう!

そこでこの記事では、

  • ふたご座流星群の和歌山での見頃の時間帯はいつ?どの方角に見える?
  • 和歌山でふたご座流星群が綺麗に見れるおすすめスポットはどこ?

という内容をまとめています。

結論から言うと、ふたご座流星群の和歌山での見頃は12月14日の空が暗くなってから15日明け方にかけて、全方角で見ることが可能です!

月明りがあるため、月を視界に入れないように見てくださいね。

オススメスポットについては、街灯が少なく星が見やすいところを紹介します!

【2021年】ふたご座流星群和歌山の見頃時間帯や方角

2021年のふたご座流星群は、12月13日から15日にかけてが見頃と予想されます。

流星群が極大(ピーク)の時間帯は日本時間で12月14日の夕方頃で、まだ空が明るいためほぼ見ることが出来ません。

なので見頃のタイミングは、第一候補が12月14日の21時頃から15日明け方、第二候補が前日の13日21時頃から14日明け方までとなります。

ピークで見れないのは残念ですが、流星群が活発な時間は割と長く続くので期待したいですね。

また、和歌山でどの方角が一番見れるのか、については、結論どの方角でも見えます!

ペルセウス座流星群と同様、流星は、放射点(流星の出どころ)を中心に四方八方へ放射状に飛び出すように流れて見えます。

放射点から遠いほど長い流星になって見えるので、空全体をひろ〜く見る感覚でいるのが観測の時のポイントです!

ただし、今年はピーク時12月14日の月齢が11なので、月明かりが比較的明るい日なんです。

つまりは月明かりで流星が目立たず、見えない可能性があるんですよね。

なので月が視界に入らない方角を見るのがベストと言えます。

月は夜中3時頃に沈むので、そこから5時前後までは観測のベストタイミングとなるでしょう。

夜中になると冷え込みはハンパないです、防寒対策は必須ですよ!

【2021年】ふたご座流星群和歌山のおすすめスポット3選

2021年のふたご座流星群を和歌山で見るのにおすすめのスポットとして、街灯が少なく星が見やすいところを3つあげています。

かわべ天文公園(日高郡)

1つ目に紹介するのはかわべ天文公園です。

最寄りのJR和佐駅からは徒歩18分で、日高町内からは車で約20分です。

そこまで高く登らないので、比較的行きやすい場所にあります。

こんなに沢山の星をいっぺんに見られるの、イイですね〜。

概要をまとめておきます!

名称かわべ天文公園
住所和歌山県日高郡日高川町大字和佐2107
駐車場無料駐車場あり 約60台9:00〜17:30金土日祝 9:00〜21:30
特徴月曜定休日
入場料無料
宿泊施設あり(プラネタリウム、天文施設は閉鎖)
地図Google Mapで見る

入り口付近に大きな駐車場がありますが、時間が過ぎると閉門されますので、宿泊しての観測がオススメです。

公園内の芝生には常時入って寝転んだりできます。しかし時間外は閉門される事から、夜は宿泊者以外駐車する事が出来ないのでご注意ください。

プラネタリウムは閉鎖していますが、もとが天文施設だけあって街灯が少なく星が見やすい条件が揃っています!

冬でもさほど積雪は無く、手軽に観測ができるスポットです☆

とはいえ、大寒波の時には車や服装も冬装備をして下さいね。

みさと天文台(海草郡紀美野町)

2つ目は、みさと天文台です。

JRきのくに線「海南駅」から車で50分ほどのところにあります。

2021年7月7日にリニューアルオープンしてからは、感染予防対策としてプラネタリウム・3Dシアター・星空ツアーの実施を見送り、 施設見学会(昼の部・夜の部、各50分間、原則として台内自由行動)を 予約制 で実施しています。

1時間で50個も流星見られたら最高ですね!

概要はこちらです。

名称みさと天文台
住所和歌山県海草郡紀美野町松ケ峯180
駐車場無料駐車場あり 約45台分
特徴2021年7月7日リニューアルオープン
完全予約制
宿泊施設バンガローあり
地図Google Mapで見る

現在は予約の無い方の駐車場含む施設内への立ち入りは禁止されていますので、必ず予約をしてから行きましょう!

駐車場から主要施設までは少し歩きますが、駐車場も視界が広いので流星群の観測ができます。カイトなど持参して暖かくして行ってください。

冬のバンガロー宿泊予約も始まっており、流星群期間からすでに予約が埋まっています。

言わずと知れた人気スポットですので、一度は訪れてみたいですね!

産湯海水浴場(日高郡日高町)

3つ目は、産湯海水浴場です。

2021年はコロナで海開きがありませんでしたが、和歌山では人気の海水浴スポットで、風の強い日にはサーファーも多くいるようです。

和歌山市からは有料道路を使って約1時間程度です。

めいっぱいの天の川で空気が澄んでいるのが伝わってきます。綺麗ですね〜。

概要はこちらです。

名称産湯海水浴場
住所和歌山県日高郡日高町産湯717−1
駐車場なし(コロナで駐車場閉鎖)
特徴駐車場横にトイレあり
地図Googleマップで見る

海沿いですので風が強く、冬は特に冷たいので風除けや暖を取れるアイテムは必須です!

風の冷たいのでオススメは車内観測ですが、残念ながら駐車場は閉鎖されているようで、路駐かトイレ付近の路肩に停めるしかなさそうです。

空に夢中になるあまり、お巡りさんに気が付かないなんて事が無い様に注意しましょう。

マナーを守って楽しく観測して下さいね!

まとめ

2021年のふたご座流星群和歌山の見頃時間帯や方角・おすすめスポットについて紹介してきました。

まとめとしては、

  • 流星群は12月13日〜15日にかけて見える、見頃は14日21時頃から15日明け方まで
  • 流星群は基本的にどの方角でも見えるが、月明かりがあるため月を視界に入れないのがポイント

和歌山県の街灯が少なく星が見やすいオススメスポット3選は

  • かわべ天文公園(日高郡日高川町)
  • みさと天文台(海草郡紀美野町)
  • 産湯海水浴場(日高郡日高町)

ペルセウス座流星群を楽しみにしていた方にとっては今年は大変残念な年でしたよね。

是非ともふたご座流星群でリベンジをしたい!て感じでしょう。

極大のタイミングは難しいですが、バッチリ観測して2021年の星空鑑賞を締めくくりたいですね。

和歌山県内に住んでいる方もそうでない方も、お住まいの地域に近い場所でふたご座流星群を見に行ってみてくださいね。

何度も言いますがくれぐれも防寒対策は怠らないように!

今回は以上です!ありがとうございました〜。

冬の流星群観察に何持ってけばええの?という方はこちらの記事も参考にどうぞ。